こちらは星金属株式会社のホームページです。

事業分野

事業分野

<推進管>

推進工法とは、地下にトンネル状に掘削すると同時に鋼管を通して、開削せずに管路を繋げる非開削工法です。主に下水道事業、通信事業、電力事業等で使用されます。 
推進工法の基本は、発進立坑から掘進機により地中の所定の位置を掘削し、掘進機の後続に推進管を接続しつつ、立坑からの反力を利用して地中に押し込むことで管路を築造するものです。
従来の開削工法のように、道路や住宅地での工事に伴う騒音・振動・交通渋滞など環境問題等の弊害を解消し、ローコスト・ハイクオリティの管路整備(上下水道・電気・通信・ガスなど)を実現します。
推進工法は多種多様であり、延長・線形・管径・土質・地下水又、安全性等、様々な条件を勘案し工法を選定します。

推進用鋼管は主としてSTK-400が使われております。(サイズ 外径216.3φ~1219.2φ)

画像の説明
画像の説明
画像の説明
画像の説明

≪パイプリターン工法≫

自走式リターン装置搭載により、掘進機を発進立坑に引きもどして回収することが可能な工法。土質の変化に応じた掘削途中のビット交換、既設管への直接接続など、従来工法では不可能な工事にも広範囲に対応できます。

http://www.pipereturn.gr.jp/

≪ロックマン工法≫

様々な地盤条件に対応する画期的な工法として開発されたロックマン工法。岩盤はもちろん玉石、転石混じり土、複合地盤などの難しい条件下でも優れた掘削性能を発揮し長距離推進を可能にしています。発進立坑・到達立坑ともに最小スペース化を実現しています。(ロックマンエース工法は直径2mの立坑から発進出来ます。)

弊社はロックマン工法協会、パイプリターン工法協会、その他鋼管推進工法協会賛助会員として、会員様への鋼管の供給、工法の普及に努めております。

http://www.rockman.gr.jp/

<遮音壁>

遮音壁または防音壁は、騒音を発生する施設から周辺の住民、施設を守るために設置される壁です。遮音壁は特に道路(高速道路)、鉄道、工場など、騒音源自体を抑制・制限できない場面でよく使われております。
遮音壁の土工部分基礎杭には鋼管(STK-400)が使われております。(サイズ 外径318.5φ~609.6φ) 
近年NEXCO及び国交省などの検査基準が厳格化し、鋼管1本ごとに検査(外径、肉厚、長さの測定等)が必要になっております。
弊社は長年の遮音壁基礎杭供給の実績、経験をもとに培った万全の検査体制でお客様のご要望にお応えしております。

画像の説明

powered by HAIK 7.3.0
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional